夫の転職で、収入が減ったけど支払いはやってくる。。
そんな時にクレジットカードを使って、分割払いをして。。
と、支払いを後に回していくと、私の家計は、給料が振り込まれるとすぐに支払いに消えてしまう。
そんな毎日でした。
そのため、手元に現金がない状態。そして、またクレジットカードを使う。
細々した支払いにもクレジットカードを使うことで、毎月どのくらい使ったのか把握しきれなくて、結局使いすぎてしまいます。
家計管理の上手な主婦の方に話を聞くと、毎月給料が入ったら、
- 家賃
- 光熱費
- 通信費
- 食費
- 日用品
といった振り分けをして封筒に入れておくそうです。
そこからしか使わない。と決めて、そこから支払いをする。余った分は残しておいて、使いすぎた月に回す。
といった流れだそうです。
でも、私にはその現金が手元にない。。
ということで、キャッシュレスでも似たような環境にしよう!と考えて試してみようと思っています。
月初めにQRコード決済にチャージ
まずは、1日になるとPayPayと楽天Payにそれぞれチャージします。
例えば、10万円を
日用品をPayPayへ2万円。
食費を楽天Payへ6万円。
現金で2万円財布に入れておく。
QRコード決済は、初期設定の状態だど、チャージの限度額があります。
楽天Payは、利用開始から30日間は、1日にチャージできる金額の上限が10,000円。1ヶ月間のチャージ上限金額は、10万円までとのことです。
食費と日用品をQRコード決済に(PayPay&楽天Pay)
私は、日用品の購入にYahoo!ショッピングのネットショッピングを使用しています。
Yahoo!ショッピングを利用する理由は、
- PayPayが使える
- PayPayポイントとTポイントが付く
- 家に届く
買い物に行くのも疲れますよね。最近のネットショッピングは送料無料も多いです。
私は、買い物に行くのに車を使わないといけないので、ガソリンの節約にもなりますし、なんといっても時間の節約になります。店舗に行ってしまうと必要以上にカゴに入れてしまうので、そこもメリットです。私は絶対カフェラテとか買っちゃいます。。。
毎月購入したものもリストで見られるし、把握がしやすいです。見直して、買いすぎたものなど反省することもできます。
そして、食費は楽天Payの使えるスーパーで買い物するようにしています。
そこのスーパーは、現金支払いのみポイント加算だったので、クレジットカード決済の場合は、ポイントが付かなかったけど、QRコード決済は現金払いと同じ扱いでポイントが付くのです。
そこで、一ヶ月買い物すると2000ポイントくらいは、毎月付きます。さらに楽天Payでも楽天ポイントがついているし、ポイ活になります。
PayPayも楽天Payもクレジットカードでチャージしているのに現金扱いになるので、ラッキーです!
これでポイントが二重三重になってついてくれるので、楽しいんですよね。
私は、その付いたポイントでお試し感覚の投資もしています。
旦那の小遣いもPayPayで管理
旦那の小遣いも現金で支払うのもやめて、クレジットカードは基本的に使わないようにお願いしています。
毎月決まった額をPayPayで送金します。
そして、お弁当を作らなかった場合、追加で600円送金するという形にしています。
旦那が、クレジットカードを勝手に使われると家計管理の致命傷になりますので、ここで管理する作戦に出ました。
お弁当ない日の送金を忘れて、請求されるやり取りが発生して、めんどくさいといわれますが。。
キャッシュレスが使えない店舗用の現金
たくさんの店舗でキャッシュレスが使えるようになってきましたが、キャッシュレス決済やクレジットカードを使えない店舗もまだまだあります。そんな時の為に現金を持っておいた方がいいので、念のため財布に入れています。
そして、PayPayや楽天Payが利用できるネットショッピングもありますが、私が使っていない決済方法やクレジットカード決済でしか支払えない場合もあります。
私は、Amazonで急ぎで買う時などは使います。スマホ決済もできますが、私の使っている決済はできないので。
そんなサイトで、どうしても購入したい場合は、仕方なくクレジット決済しますが、その分を財布の現金を出して、通帳に挟んでおきます。
そうすることで、最初に設定した金額から支払っているので、把握がしやすくなります。
まとめ
私は、このように決済をまとめて家計把握をすることにしました。
10万円という設定で、足りるのかどうか。残高が減っていくので、あとどれくらい使える。とか、足りないからやばい。と思うところから自覚していこうと思います。
クレジットカードを使っていてもマネーフォワードMEとかのアプリを使って把握することもできるようですが、把握するのが後手後手になってしまうので、私は先手を打つ方がいいかなと思います。
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